5月12日(土)、群馬県高校総体が開催されました。

高校生の試合シーズンの始まりです。この試合は関東大会の予選にもなっているため、みんな攻めた試合が出来たと思います。

男子の中曽根(3年)はミスが多く出てしまったようですが、関東大会の出場権は得られたのでそこで挽回した演技を期待したいと思います!

女子は石坂(3年)、外所(3年)、江袋(2年)が出場して、外所と江袋の2名が関東通過しました。惜しくも通過できなかった石坂は0.1の差でした…。こういう時に0.1の重みを感じますね。あそこでミスをしなかったら、あの着地を止めていたら、もっと膝つま先を伸ばしていたら…と「たられば」を言いたくなりますが、そこはやっぱり次の試合で同じ思いを繰り返さないように練習で取り組んでいくべきですね。試合が終わった時に後悔しないような演技をするってすごく難しいことのように感じるけれど、日々の練習から試合を意識した練習ができれば、きっと後悔しない演技ができるはず!

各選手これから試合が続きます。試合で後悔しないために日々の練習を手を抜かずに取り組んで、目標を達成できる選手が一人でも多くでることを願います!!